【開催報告】政経・まちづくり塾 第3期|人と人のつながりから始まるまちづくり

10月17日(土)、福井市の株式会社akeru事務所にて、「政経・まちづくり塾」第3期のまちづくり編①を開催しました。
今回は、株式会社akeru 代表取締役の大連達揮さんを講師にお迎えしました。
講義のテーマは、
「『人』から始まる、まちづくり|まちと人の豊かな関係をつなぐ実践知」
人と人とのつながりをどのように生み出し、地域のコミュニティへと育て、まちづくりにつなげていくのか。
実践的な視点から、大変貴重なお話を伺いました。

人と人をつなぎ、コミュニティを育てる
今回の講義で特に印象的だったのは、人と人が出会うきっかけをつくるだけでなく、そのつながりを継続させていくことの重要性です。
一度出会い、つながった人たちが、再び気軽に訪れることのできる場所を用意する。
そこで交流が重なり、新たな人との出会いが生まれ、少しずつコミュニティが広がっていく。
そして、そのコミュニティの積み重ねが、地域の活動を生み出し、まちづくりへとつながっていく。
こうした考え方について、具体的な取り組みを踏まえながら学ぶ機会となりました。
人が再び集まれる場所の大切さ
地域の交流イベントなどを開催しても、その場限りのつながりで終わってしまうことがあります。
大切なのは、一度生まれたつながりを、その後も継続できる環境を整えることです。
「また行ってみたい」「またあの人に会いたい」と思える場所があることで、人と人との関係が深まり、新しい交流が生まれていきます。
まちづくりは、施設や制度を整備することだけではなく、人と人との関係を育み、そのつながりを広げていくことでもあると改めて感じました。
今回の講義は、地域コミュニティの形成と、そこから始まるまちづくりについて、多くの学びを得られる貴重な機会となりました。

これからの地域づくりに向けて
「政経・まちづくり塾」は、政治・経済・まちづくりの各分野で活躍する方々から、現場で培われた経験や考え方を学ぶ取り組みです。
今回学んだ、人と人をつなぎ、再び集まれる場所をつくり、コミュニティを育てていくという視点は、これからの地域づくりを考えるうえでも大変参考になるものでした。
ふくいの党では、今後もさまざまな分野の実践者から学び、地域の皆さまとともに福井の未来について考えてまいります。
講師を務めていただいた大連達揮さん、そしてご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
