【プレスリリース】党の人員体制・綱領・今後について

令和7年6月10日に以下のプレスリリースを配信しましたので、お知らせいたします。
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「党の人員体制・綱領・今後について」
2023年5月の結成以来ふくいの党は地域主義と対話主義を軸に活動を続け拡大してまいりました。この度、3つの事項をお伝えいたします。
記
① 新たな人員体制
この2年での党勢拡大を経て、これから一層組織として強く進んでいくために党の人員体制の見直しを図りました。その内容を以下に記載いたします。
<現在のメンバーと役割>
山岸みつる(福井県議会議員)…代表 (執行部)
三宅わたる(福井県議会議員)…幹事長 (執行部)※2月の県議補選当選時に加入
酒井ゆきこ(鯖江市議会議員)…幹事長代行 (執行部)
堀居哲郎(福井県議会議員)
三上寛了(あわら市議会議員)
橋本あきほ(敦賀市議会議員)
丸石純一(池田町議会議員)※令和7年5月13日より新規加入
杉本和範(小浜市長)
事務局 3名
② 新たな綱領
合わせて、党内熟議を経て党の綱領も見直しました。基本的な考え方は変わっておりませんが、より県民に伝わりやすく私たちの思いを正確に表現できるような言葉へと磨きあげたものになります。以下に記載いたします。
・綱領(新)
<理念>
「地域主義 × 対話主義
福井の政治に新しい選択肢を」
地域政党である「ふくいの党」は、都市部や国の政治に左右されることなく、地域のことは自分たちで考え、地域固有の文化や風習を尊重し、地域住民の声や想いをかたちにする「地域主義」をかかげ、福井県全域で新しい地域政治をすすめていきます。
国など中枢機関とのつながりも大切ですが、それ以上に、地域住民とつながり、語り合う対話の場を重視します。各議会においても、立場をこえて話し合い、新たな視点や合意点を柔軟に模索する「対話主義」をかかげ、前向きでやわらかな政治を実現します。
また、地域政党として地域住民の利益を最優先に考え、地域課題については党派にとらわれず、是々非々で熟議できる越境的な政治集団を目指します。原則として、党議拘束(政党の決議によって所属議員の表決を強制すること)を行わず、他党やその議員・党員とも柔軟に連携し、常に「地域住民のためになるか」を基準に活動します。
これらの基本理念にもとづき、地域住民一人ひとりの声や一票で変えること・動かすことができる真の「おもしろい」地域政治を実現し、福井の政治に新しい選択肢をつくります。
<活動方針>
(7月下旬に発表予定)
・参考:再整理前の綱領(旧)
<使命・理念(Mission)>
ふくいの政治を 前向きに・やわらかく・おもしろく
<到達目標(Vision)>
ふくい県民の県民による県民のための政治の選択肢になる
<行動指針(Value)>
地域や立場を超えたふくい県民みんなで話し合い、学び続け、仲間と政治家を増やす
③ 今後について
ふくいの党は、①②に記載した新体制と綱領のもとで福井県民にとっての政治の新しい選択肢を今後一層拡大していきたいと考えております。そのために、今年7月下旬頃に記者会見を開き、より具体的な今後の「活動方針や目標」の発表と、これまで公には実施してこなかった「政治人材の募集と育成の仕組み」についても発表し、募集を開始してまいります。準備が整ったら会見のご案内をお送りしますので、それまでお待ちいただければ幸いです。
以上