福井県民がまだ知らない政治のはなし
1月25日(日)福井県知事選挙と同時に、県議会議員の補欠選挙が行われます。

地域政党 ふくいの党から「小嶋ひろき」が立候補しており、多くの県民から応援の声を集めています。
<福井市民のもう一つの重要な選択>
昨年10月の突然の杉本知事のセクハラ疑惑公表、12月の電撃辞任、そして今年1月の調査結果公表。これらに端を発する福井県知事選挙が現在実施されており、次の福井県のリーダーが誰になるのか、福井県民はもとより全国からの注目が集まっています。
しかし実は、そんな県知事選挙の裏側であまり報道がされていないもう一つの重要な選挙が行われていることを、ご存知でしょうか。それは福井県議会議員・補欠選挙(福井市選挙区)です。定数1をかけた選挙が実施されています。
この選挙は、2023年に福井市の県議会議員が選挙区内の有権者にお中元やお歳暮の名目で食品を贈ったとして公職選挙法違反の疑いで書類送検されて辞職したことで欠員となっていた1枠が、知事選の実施に伴いルールにより同日選挙となったものです。

<なぜこの県議補選が重要か>
さて、多くの県民は、県庁のリーダーである福井県知事に誰が就くかは重要だと考えていると思います。一方で、県の政策・予算・制度などを最終決定しているのは実は知事ではないということをご存知でしょうか。
知事を筆頭とした県職員たちが政策・予算・制度などを様々に検討し、提案をします。どこに対してかというと、福井県議会です。つまり県民の代弁者としての県議会議員たちに対してです。
県議会は本来、提案された政策・予算・制度などを本当に通して良い内容かを是々非々で議論・チェックしたり、また広く多様な県民の声を拾い現在の事業・制度などの問題点の改善を提言して推進していくべき存在です。
しかし現在の県議会の大きな課題の一つは、国政政党の1つが過半数を優に超える議席を占めて全ての決定権がそこに集中し過ぎている構造です。その結果、知事も特定党派との結び付きばかりが強くなり過ぎる状態になりやすいです。
(決して各党派そのものやそこに所属する県議会議員お一人お一人が悪いという意味ではなく、県議会全体の「構造」が抱える問題という意味ですので、誤解が無いようにお願いします。)
今回の杉本前知事の長年のセクハラ事案についても、もし県議会が一極集中でなくもっと勢力が分散して競争原理が働く緊張感のある形になっていたら、もう少し早い段階で何かが明るみに出ていた可能性もゼロではないのかもしれません。
そして、今回の知事選の結果がどうなったとしても、議会の構造が変わっていかないと特定の組織や団体にいる人以外の一人ひとりの多様な県民の声が議論になかなか反映されにくかったり、緊張感のある是々非々の議会議論や行政のチェックが行われにくい状況です。
だからこそ、今回は1枠のみの選挙ではありますが、どのような人が県議会議員に当選していくのかが中長期的には大変重要になっていくのです。

<国政に左右されない地域政治と対話の政治>
そのような中でこの県議会・補欠選挙(福井市)には、多くの国政政党が公認や実質的な支援という形で候補を擁立しています。一方で、県内各地の議員や市長が多数所属し、設立3年弱で県議会の第3会派にまで位置するようになった地域政党「ふくいの党」からは“小嶋ひろき”(おじまひろき)が立候補しています。
今回、小嶋ひろきが当選すると、県議会の会派ふくいの党としては”交渉会派”の条件を満たし、議会内での質問時間や権限が大幅に増加し、県議会の構造がまずは一歩変わります。それにより、これまでの議会構造では届かなかった地域のあなた一人ひとりの多様な声が無視されず、県政へ反映させていけるようになります。
そして何より小嶋ひろきは、まじめで真っ直ぐで、人の話をしっかりと聞いて実践していく人物です。これは、今まさに県政に求められている県民との対話の姿勢そのものともいえ
なお、立候補されている各候補がそれぞれ志を持った素晴らしい候補であることは言うまでもありません。
その上で今回は、東京など都市部に本拠地を置く国政政党の論理に左右されず、福井に根ざした福井目線の地域政策・地域政治を県民との対話で推進する“ふくいの党”と“小嶋ひろき”に、どうか県政の現状を本気で変えさせてください。大切な一票を託していただけますと幸いです。
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